インドのスラム街で思うこと


個人の力ではどうしようもできないインド古来からの風習や制度(法律では禁止されている)に
どうしようもなく束縛されている人たちが暮らす街、それがスラム街である。
初めて訪れる日本人には初めて体験する空間である。その多くの人は下を向き足早にそこから
抜け出そうとする。まるでお通夜の顔をしてゾンビのように歩く。
そこには、はじける笑顔の子供たちと無表情な顔した大人たちがいる。

幸せであるかどうかそれは私が決めることでもない
人それぞれに幸せがある気がする

 

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