シンガポール航空とドクターマリオ
こんにちは、スタッフCです。
今回は、顧客満足度世界No.1航空会社「シンガポール航空」と、
日本が誇る大企業 Nintendo様 のパズルゲーム「Dr.MARIO」についてです。
幼少期から父親の影響を受け、我が家には任天堂ゲーム機器がたくさんありましたが、
わたしがドクターマリオを初めてプレイしたのはシンガポール航空の機内でした。
当時(20年以上前です・・・)飛行機の前の座席の背面にゲーム(しかも任天堂ソフトあり)が
内蔵されたTVがあったのってかなり珍しかったんじゃないでしょうか。
思い出すのは眠るのを忘れるほどの機内でのゲーム三昧と、美しい制服のスチュワーデス(民族衣装っぽくて素敵ですよね)、アジア人にやさしい機内食、不満はなにひとつありませんでした。
あまりにも感動したので、わたしはその数年後、友人たちと欧州方面に行くのに
シンガポール航空で行きたい(Dr.MARIOやりたいだけ)と要望をだし、
発時間深夜だろうがシンガポールで乗り継ぎ数時間待とうが
SQ利用(SQ=シンガポール航空のコード)で行った記憶があります。
今思えば、無駄金だっただろうな・・・!
でもやっぱり SQが顧客満足度世界No,1を獲得、の記事を見て納得しています。
チャンギ空港もすばらしい空港です。
今、スマホゲームでDr.MARIOはお手軽にプレイできるようになりました。
わたしもルドウィグ愛用で毎日絶賛のめり込み中です。
あの、軽快な音楽を聴くと今でもシンガポール航空の旅路を思い出すのです。
