カンボジアのアンコール遺跡群
こんにちは、スタッフCです。
今回は、カンボジア国旗の真ん中に描かれている、アレ!
世界遺産『アンコール遺跡群』です!
『アンコール・ワット』

1992年に登録された世界遺産であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院。
クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するとか。
東西1.5km、南北1.3kmの壕に囲まれた世界有数の巨大寺院で、クメール建築の最高傑作、特に第3回廊の壁画の緻密さと美しさに圧倒されます。
この遺跡だけ西向きに建てられていることから、王の墓なんでは?と推測されています。
寺院の前にある池に写る「逆さアンコールワット」が映えスポットです!
(インスタグラムやったことないんですけど)
『アンコール・トム』

謎めいた微笑を浮かべる巨大な四面像があり、日本の観世音菩薩像を模しているとされています。
今にも目が光って中ボスとの戦いが始まりそうですよね・・・
固そう・・・
ある石像の前で「コレ〜京唄子〜」とゲイの現地ガイドさんが教えてくれました。(この中に顔が似てる石像がある)
日本人には鉄板ネタだよと刷り込まれてたのでしょうが、わたしは世代が違うので京唄子が全くわかりませんでした。すみません。
(同行者は爆笑してました)
『タ・プローム』

寺院の遺跡と巨大なガジュマルの樹が一体になっているところが最大の魅力です。
長い年月をかけて木が寺院を取り巻いている姿は、崩れつつある遺跡を支えているような印象も受けます。神秘的ですよね。
このタ・プローム遺跡は2001年公開 アンジェリーナ・ジョリーでおなじみの『トゥームレイダー』(最近 別の女性で新しいのが出ましたが)のロケ地としても有名。遺跡の中を銃でバンバン撃つわ走るわのアクションで最強のアンジーがみられます!
観たことない方はこちら↓