イースター島のモアイ像


こんにちは、スタッフCです。

今回は、謎が謎を呼ぶ・・・いまだ定説なし!

イースター島のモアイ像について!

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モアイ(Moai)は

チリ領イースター島(南米チリの領土でありながら、大陸から3,800㎞も離れている絶海の火山孤島)にある人の顔を模した石造彫刻のことで、

島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように、多数建てられている。

 

大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。

島が完全に孤立していたため外敵の脅威が全くなく、加工しやすい軟らかな凝灰岩が大量に存在していたため、建造中に放置されたものも含め島には約900体存在する。

 

12世紀〜15世紀の間に建てられたのが有力な説としてあり、設置目的・用途については「祭祀」と推測されているが、実際の祭祀形態については諸説あり、定説は未だにない・・・・(!!!)

 

この2020年になっても未だ解明されていないことがあるなんて。

いくら文明や、医療や科学が進歩してIT化だAI化だと言われたって、わからないものはわからないままなんですね。

 

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そういうものほどこの目で見てみたい。地図上でみるとニュージーランドからもう少し東?

しかし南米チリ領なので、東京羽田発〜アメリカを経由〜2回乗り継ぎ、行くだけで1日半かかります。

 

珍しいものほど会いにいくの、大変ですよね。。。。

 

そんな感じでモアイ像を諦めかけた方へ朗報!!

 

日本にいながらモアイ像(正式に認められているものです!)を

拝むことができます!!

 

 

場所は九州の 宮崎サンメッセ日南

 

〈世界で2番目に認められたモアイ像として有名〉


かつて日本の職人チームが、1992年から3年かけてイースター島の15体のモアイを修復した奉仕と友情に対し、長老会と島民が日本でモアイ像の復元することを初めて許可し、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ象を完全復刻に成功しました。

イースター島から石を持ち出すことは禁止されていたので、福島県で切り出した同じ材質の凝灰岩で造られています。

1 体ずつ微妙に顔の表情が違うので、見比べてみると面白いみたいです。

 

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宮崎サンメッセ日南は宮崎空港から車で約40分!

中部国際空港から発の場合、

現時点でANAまたはソラシドエアの利用になりますので

こちらで宿泊とともに検索するのがおすすめ!!

 

宮崎で雰囲気を存分に味わって、いつか、本場も見に行きたい・・・!!

 

是非、ご検討ください。

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