2020年6月10日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 across@acrossenterprise.jp ALL(すべてのたびチャンネル!記事) イースター島のモアイ像 Tweet こんにちは、スタッフCです。今回は、謎が謎を呼ぶ・・・いまだ定説なし!イースター島のモアイ像について! モアイ(Moai)はチリ領イースター島(南米チリの領土でありながら、大陸から3,800㎞も離れている絶海の火山孤島)にある人の顔を模した石造彫刻のことで、島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように、多数建てられている。 大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。島が完全に孤立していたため外敵の脅威が全くなく、加工しやすい軟らかな凝灰岩が大量に存在していたため、建造中に放置されたものも含め島には約900体存在する。 12世紀〜15世紀の間に建てられたのが有力な説としてあり、設置目的・用途については「祭祀」と推測されているが、実際の祭祀形態については諸説あり、定説は未だにない・・・・(!!!) この2020年になっても未だ解明されていないことがあるなんて。いくら文明や、医療や科学が進歩してIT化だAI化だと言われたって、わからないものはわからないままなんですね。 そういうものほどこの目で見てみたい。地図上でみるとニュージーランドからもう少し東?しかし南米チリ領なので、東京羽田発〜アメリカを経由〜2回乗り継ぎ、行くだけで1日半かかります。 珍しいものほど会いにいくの、大変ですよね。。。。 そんな感じでモアイ像を諦めかけた方へ朗報!! 日本にいながらモアイ像(正式に認められているものです!)を拝むことができます!! 場所は九州の 宮崎サンメッセ日南 〈世界で2番目に認められたモアイ像として有名〉かつて日本の職人チームが、1992年から3年かけてイースター島の15体のモアイを修復した奉仕と友情に対し、長老会と島民が日本でモアイ像の復元することを初めて許可し、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ象を完全復刻に成功しました。イースター島から石を持ち出すことは禁止されていたので、福島県で切り出した同じ材質の凝灰岩で造られています。1 体ずつ微妙に顔の表情が違うので、見比べてみると面白いみたいです。 宮崎サンメッセ日南は宮崎空港から車で約40分!中部国際空港から発の場合、現時点でANAまたはソラシドエアの利用になりますのでこちらで宿泊とともに検索するのがおすすめ!!↓ 宮崎で雰囲気を存分に味わって、いつか、本場も見に行きたい・・・!! 是非、ご検討ください。 フォローお願いします @across_channel2 よく読まれている人気記事ANAで行く!宮古島「麒麟がくる」の岐阜城スペイン巡礼の道 〜サンティアゴ・デ・ラ・コンポステーラスペインのパエジャドラクエみたいな街 〜モロッコのシャウエン休み方?改革も必要じゃないかな Tweet