どうぶつの森


こんにちは、スタッフCです。

今回は、コロナ禍で最大の恩恵を受けてるのはもしやコレでは?!

我らがNintendo様より

『どうぶつの森シリーズ』について!!

 

 

2001年にNINTENDO64向けソフトとして発売された シリーズ第1作『どうぶつの森』を皮切りに、現在8作品、スピンオフも合わせると全15作で日本国内だけでもシリーズ累計2000万本を超えるメガヒットゲームです。

 

基本コンセプトは、動物たちが暮らす村にプレイヤーキャラクターが移り住み、住人のどうぶつたちと自然の中でほのぼのとした生活を送ることとされています。

 

ニンテンドー信者ながら我が家には64とゲームキューブはありませんでしたので、わたし自身は初めてこの作品と出会ったのが 2005年にニンテンドーDS向けに発売された『おいでよ どうぶつの森』でした。

 

当時わたしは殺伐とした会社の営業職で働いており、将棋でいうと「歩」。特攻隊のような立場でした。

毎週迫りくるノルマ・顧客との駆け引き・同僚からの嫌がらせ・食うか食われるか瀬戸際の毎日で、仕事にやりがいを感じながらもどこか精神が疲弊しかけていました。

その頃このゲーム出会い、メンタル的に救われたと言っても過言ではなかったと、今思いかえしても本当にそう思うのです。

 

 

毎日どうぶつの森にログインして、家具をたぬきちから買い、自分の家を模様替えする、花を植える、魚を釣る、虫とりをする、化石を掘る。

たまにどうぶつのお願いを聞いてあげたり、お話をしてほっこりするだけ。

どうぶつや村の住人たちは必ず、必ずといっていいほどネガティブな発言をしない。

 

この世界で激しい物言いをしてくるのは変な電源の切り方をした次のログインの時にでてくる「リセットさん」というモグラぐらいでしょうか。

データが消えちゃうだろうが! みたいな愛のある怒りですけどね。↓

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誰にも邪魔されない、他人と競争も殺傷もしない、ゴールもない、完全な自己満足の世界です。

コレが、どうぶつの森の最大の長所だとわたしは思っています。

今現在は携帯でできる『どうぶつの森 ポケットキャンプ』をプレイし始めてもう3年半が経とうとしています。

・・・3年半!! 自分でもびっくりしたわ。

なんだかんだで開かない日はない、一応設定されているキャンパーレベルは本日時で Lv.307 です。きもい?

自分のキャンプ場とロッジが自由にカスタマイズできます。

キャンプ場はカリブの海賊風、ロッジは企画もののマリオにしてます。

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最新作は『あつまれ どうぶつの森』、Switchで発売されて過去最高の販売数になったとか。このコロナ禍 ステイホームの波にのって一気に有名になりましたね。


わたしのどう森好きを知る人からは「あつ森買った?」「あつ森やらないのか」とお問い合わせいただいてましたが、実はあつ森はやってません。

本来ほのぼのとしたゲームであるはずなのに、お金儲けやラクに進行させるためだけのためにメルカリなどでキャラの転売などが見られたからです。どう森の良さを全く理解していない輩が多く、ヤル気が失せてしまった。


人はそれぞれ、ゲームの進め方もそれぞれかもしれませんが、長年のどう森プレーヤーも同じ憤りを感じているんではないでしょうか。

オンライン機能もいいところ、悪いところあるんでね。

わたしは自分の信念を貫きます。


こんなに熱く語ってしまいましたが、ちょっと油断したら買うかも・・・

ソフト値下がりしてきたしね。。。笑

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