千と千尋の神隠し 〜道後温泉本館

道後温泉本館は、愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場(銭湯・休憩所)。
古くは日本書紀にも登場し日本最古の温泉とも言われ、聖徳太子や伊藤博文・夏目漱石などの偉人もここを訪れています。
公衆浴場としては初の国の重要文化財、また経済産業省の近代化産業遺産に認定された貴重な建物であり、道後温泉を象徴する建築物となっています。




さらに、ジブリファンの方必見!
『千と千尋の神隠し』にて千がはたらく「油屋」のモデルのひとつだとか!
木造の重厚な造り、モダン建築ではまったく見られない精巧な鬼瓦、リンと千が寝ていた部屋の木の窓枠、釜爺が薬草を入れてそうな下駄箱。。。
たしかに、いつオクサレ様が入ってきても不思議でない・・・!
まだ見たことのない方はこちら↓

屋根の上などあちらこちらにシラサギがのモチーフがあり、シラサギが足の傷口を温泉につけてその後元気に飛び去った姿を見たのが道後温泉の発見と言われています。
※新型コロナウィルスの影響や、改装工事中の館もあるため、
事前にこちらの公式ホームページをご参照ください。
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百聞は一見にしかず!
是非この目でみて感じて体験してください!!