Dr.コトー診療所の与那国島


こんにちは、スタッフCです。

今回は、離島の素朴な自然と人に触れる医療ドラマ

『Dr.コトー診療所』(ドクターコトーしんりょうじょ)

について!

 

 

『Dr.コトー診療所』は2000年から週間ヤングサンデーにて連載が開始された山田貴敏さん(岐阜県出身!)原作による漫画。

2003年には吉岡秀隆さん主演でドラマ化され、漫画・ドラマともに受賞多数のすばらしい作品です。

 

 

沖縄県八重山列島にあるとされる架空の島 “志木那島”(しきなじま、漫画では古志木島)を舞台とした物語で、人間の手が及んでいないありのままの自然が美しく、島でのゆったりとした時の流れや人間関係が豊かに描かれているとともに、離島での過酷な医療状況が描かれている医療モノです。 

東京からとある理由で島にやってきた医師が、純真無垢な島のこども・荒くれ者の漁師たち・人生の意味を教えてくれたおじいなどに囲まれ、島で起こる様々な生死にまつわる出来事の中で、忘れてしまっていた大切なことを思い出し相互に影響しあいながら少しずつ信頼関係を築いてゆく姿が印象的です。

 

ドラマ版でのロケ地は、一番近い島が台湾・日本最西端の島「沖縄県与那国島」。

面積は30k㎡ほどしかない小さな島で、自転車で30分ほどでまわれてしまうとか。

自然のままうっそうとしげる森や、断崖絶壁、野生の馬にも会えます。

また、ドラマのために作られたコトー先生がいた診療所がそのまま残されており、中に入ることができます!!!(※有料)

シゲさんの漁業組合もあればマリさんの店(建物のみ)も見れるらしい!!

 

レンタサイクルを借りて、白衣を着て、コトー先生になりきって自転車で・・・このドラマのファンとしては是非いってみたい!!

 

与那国島は石垣島または沖縄を経由して飛行機が一番早いです。

(コトー先生は船でやってきますが)

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わたしDVD全部持ってるんですがね、何回見ても泣いちゃう、、、

そしておじい・おばあに会いたくなります。

美しい自然、人との触れ合いで心があったかくなりたい方は是非、超おすすめ作品です!!


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