探偵はBARにいる 〜北海道 流氷ツアー


こんにちは、スタッフCです。

今回は、

そろそろ本格的な冬の到来!

冬といえば流氷!

流氷といえば「探偵はBARにいる」!

多少強引ですが、また大好きな映画×旅行のお話です!!

アジア最北の歓楽地である札幌・ススキノを舞台に、私立探偵が歓楽街や北の大地で依頼人のため孤軍奮闘するさまを描いた、ハードボイルド系ミステリー作品。

ミステリー作家・東直己による ”ススキノ探偵シリーズ” が原作。

小説の第1話のタイトルが「探偵はBARにいる」なんだとか。

 

2011年に第1弾『探偵はBARにいる』、

2013年に第2弾『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』、

2017年に第3弾『探偵はBARにいる3』

と現在3本のシリーズが公開されました。

※4も続行の予定があるとかないとか。楽しみです!

 

主演の〈探偵〉はいまや北海道のスーパースター、大泉洋!!

探偵の相棒である〈高田くん〉は松田龍平(お兄ちゃんのほう)!

 

 

高田くんの愛用している “光岡のビューロ” がまたボロッボロでいい味でてるんです。昔っぽい緑で、サビサビで。

優しく声をかけながらエンジンをかけないとすぐに機嫌を悪くして停まってしまうのも毎回笑ってしまう。

 

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探偵は携帯電話を所持しておらず、(足がつくからかな?)

依頼人からの連絡は行きつけのバー「ケラーオオハタ」の店の黒電話で受けています。シブイ。マスター役の方もいい。


バーで席につくとまず出てくるのがたばこと胃薬(太田胃酸?)。

こういった小さなプッとくる演出にわたしはめっぽう弱い。


依頼人は毎回とらさんのヒロインのように女性です。

わたし個人的にはやはり1の小雪さんがナンバーワンですかね。

どの映画も1を超えるのって難しい。


年齢制限もあったりでハードボイルドなのでもちろんバイオレンスシーンはあります。

でもなんででしょう。大泉洋だと笑ってしまうんですよね。

毎回とんでもない拷問にあってるんですが

やっぱり郡を抜いての一番は

3で地元のヤクザさんに捕まったときの

パンツ一枚で船の先端にくくりつけられ、

吹雪く北海道の冬の海を航海しまくった回ですかね。

コレほんとにCGなしで本人がやったらしいですよ。↓

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毎度このシーンを見るたびにどれぐらい寒いんだろうと想像を描き巡らせ、

これを体験するには北海道で流氷ツアーに参加するしかないんじゃないか。。。

とツアー検索しまくってしまうのです。

 

 

あります、クラブツーリズムさんより、

流氷ツアー!↓

トップ→右上「ツアー検索」→目的地「北海道」で検索!

ツアーの目的地は札幌市ではないので、GoToトラベルもちろん対象!!


本数も募集人数もかなり少ないので、心が動いた方は是非!!

 

探偵はBARにいるシリーズ見たことない方はこちらから↓

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感想(0件)

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小さいお子さんにはまだ早いですが、面白いのでおすすめです!!

流氷ツアーもぜひ、大泉洋の気持ちに触れてみよう!!

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