スターウォーズ 最後のジェダイとスケリッグ・マイケル島


こんにちは、スタッフCです。

今回は、大好きな映画とロケ地シリーズ第○弾!!

(カウントしてない!)

『スターウォーズ・最後のジェダイ』とアイルランド スケリッグ・マイケル島(Skellig Michael)

について!

 

アイルランド・・・

日本人にはなじみの薄い国かと思います。

アイリッシュウィスキー、歌手のエンヤ、熱狂的なサッカーファンなどが日本人のパッと思いつくものでしょうか。

 

首都はダブリン、面積は日本の北海道よりやや狭く

自然豊かな大地が広がり様々な映画のロケ地として使われています。

 

 

アイルランドにはたくさんご紹介したい場所があるのですが、やはり筆頭は

南西の島・スケリッグ・マイケル島(Skellig Michael)で撮影された

『スターウォーズ・最後のジェダイ』でしょう。

 

世界中のファンを魅了しているスターウォーズシリーズ。

ジョージ・ルーカスの構想を基に映画、アニメーション、小説、コミック、ゲームなど複数の媒体で展開されており、

映画本編は、エピソード4・5・6→1・2・3→7・8・9と変則的な時系列順で公開されています。


スターウォーズもわたしの大好きな映画のひとつでして、

わたしの世代的には1・2・3がドンピシャ、”アナキン世代” とでも言うんでしょうか。

(わたしの親世代が4・5・6の “ルーク世代” って言うんですかね)


今回のブログタイトル『最後のジェダイ』は2017年公開で

7・8・9は “ベン・レイ世代” の第2話、エピソード8にあたります。


映画のオープニングが斜めの字幕で必ず

「A long time ago, in a galaxy far, far away…」

(遠い昔、はるかかなたの銀河で、、、)から始まります。

この字幕を見るとわくわくが最絶頂!

スターウォーズの世界に頭がどっぷりハマるスイッチみたいなものです。

この「最後のジェダイ」の中でルーク・スカイウォーカーとレイが修行をする場所として冒頭アイルランドの孤島「スケリング・マイケル島」にて撮影が行われました。

 

世界遺産の無人島スケリッグ・マイケルには、港がなどはなく、ボートから直接岩山を登り出す感じです。

海が穏やかに見えても、島に近づくにつれて波は荒くなり、天気が良くて船が出航できたとしても波が邪魔をしてなかなか島に着けないという場面も多々。“運が良ければ行ける島” として有名です。

 

スケリッグ・マイケルに築かれた建築物ですが、その形状から“ビーハイヴ・ハット(Beehives Huts・蜂の巣小屋)” と呼ばれ、

祈りの場として12世紀頃までは修道僧がこの島に暮らしていたようですが、現在は無人島となっています。

 

積み上げられた石にもうすでにフォースを感じます。

ここに行くだけで強くなれそう。

MAY THE FORCE BE WITH YOU ・・・ブォンブォンて

無意識に言ってしまいそう。。。

 

一般人も観光可能、”運” と “スターウォーズ愛” をお持ちの方は是非

チャレンジしたいですよね!

わたしもヨーロッパ方面に行ったら絶対挑戦します!

実家にあるライトセーバー持ってかなきゃ。

 

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