東海の滝


こんにちは、スタッフCです。

今回は、密にならないコンテンツで模索中の方!!

東海地区のおすすめ ”滝スポット”  のご紹介!!

 

自然いっぱい、マイナスイオンいっぱいで密にはならない、滝なんていかがでしょうか。

森の澄んだ空気を吸うだけで、もう “もののけ姫” のテーマが流れる・・・!

遠出がためらわれる方は改めて自分の地域の名所に目を向けてみては!

東海地区のおすすめ滝スポットです。

※7月豪雨による被害がないかのご確認をしてからおでかけくださいね。

 

 

【岐阜県】養老の滝

岐阜県でまず名前が挙がる代表的なパワースポットのひとつが、「養老の滝」。

奈良時代に元正天皇が行幸したという古来よりの名瀑であり、その効果は「老いを養う」と記録に残されているほど。当時から若返りに効果のあるパワースポットとみなされてきました。白髪が黒髪に変わったという言い伝えや、滝の水が酒に変わったという不思議な逸話もあります。

 

 

【所在地】岐阜県養老郡養老町高林1298-2

 

【営業時間】午前9:00~午後5:00(公園全体)

 

【入場料金】無料(公園内他施設は有料もあり)

 

【定休日】毎週月曜日(月曜祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

※荒天時は臨時休園あり

 

【アクセス情報】

・電車:養老鉄道養老駅 徒歩約10分

・車:東海環状自動車道養老IC 約10分、名神高速道路大垣IC 約20分

 

 

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【静岡県】白糸の滝

白糸の滝は静岡のパワースポットを語るうえでは外せません。

幅150m、高さ20mにわたってカーブを描いた岩壁から流れ落ちる繊細な滝の姿は、まるで白い絹糸を垂らしたように美しいと評判。源頼朝がその美しさに感動して和歌を詠んだほどです。

滝は一年を通じてひんやりとした空気をまとい、マイナスイオンが満ちています。天気が良ければ背後に富士山の姿を見ることもできます!

 

 

【所在地】静岡県富士宮市上井出

 

【アクセス情報】

・バス:JR身延線富士宮駅北口 富士急静岡バス 2番乗り場発 足形・休暇村富士・猪の頭行き 白糸の滝入口バス停 徒歩約2分

・車:新東名高速富士ICもしくは新富士IC 約30分

 

 

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【愛知県】百間滝

愛知でも随一のパワーを持つパワースポット・百間滝(ひゃくけんだき)は、「ゼロ磁場の滝」としても有名です。

 

ゼロ磁場とはN極とS極がぶつかり合う地点のこと。百間滝があるこの場所は、中央構造線という日本でも最長の断層帯があるところで、ものすごいパワーが集中していると言われています。そんな力を持った場所を流れる百間滝のマイナスイオンパワーを浴びれば、力をもらえること間違いなしです。

 

また、滝の上部にある「ポットホール」には最も大きな力が集中していると言われています。ポットホールとは小石が水の流れで回転し、川底などを削ってできた円形の穴のこと。これもまた自然の力なくしては目にすることができません。

 

 

【所在地】愛知県新城市七郷一色

【アクセス情報】新東名高速道路新城IC 約30分

 

 

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【三重県】赤目四十八滝

三重県名張市の渓谷にある滝の総称です。なかでも大きな5つの滝を「赤目五瀑」と呼び、それぞれ趣の異なる景観が楽しめます。

水や木のパワーが満ちているのはもちろん、役行者(奈良時代の高名な山岳修行者)がここで修業をした霊場としても有名。一説には、忍者の修行場でもあったとか。

豊かな緑と澄んだ水があり、野生のオオサンショウウオも暮らしています。運が良ければ出会えるかもしれませんね。

また、意外と気軽に満喫できるのも魅力です。奥まで周ろうとすれば本格的なハイキングコースになりますが、滝によってはアクセスが簡単。霊蛇滝は入口から10分ほどのところにあり、かつ道も歩きやすいのでベビーカーでも大丈夫です。


【所在地】三重県名張市赤目町長坂861(赤目四十八滝渓谷保勝会)

【入山料】大人:400円 小人:200円

【アクセス情報】

・車:名阪国道針IC 約30分  間違反国道上野IC 約40分

・バス:近鉄赤目口駅 三重交通バス赤目滝行き 赤目滝バス停


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知ってはいるけど灯台下暗しで行ったことはないなんて場所もあるのでは!


この滝シリーズ、またエリア別で発信していきますので今後もお付き合いくださいね。

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