大正浪漫 〜蒲郡クラシックホテル


こんにちは、スタッフCです。

今回は、

海沿いの古き良きクラシックな日本のホテル

『蒲郡クラシックホテル』さんのご紹介!!

1912年創業の料理旅館「常磐館」の別館として、1934年に建てられた城郭風建築のホテル。

愛知県蒲郡市の景勝地竹島の対岸、海沿いの標高30mほどの高台にあり、

「日本クラシックホテルの会」に加盟する9つのクラシックホテルの内のひとつ。経済産業省より近代化産業遺産のひとつとしても認定されています。

昭和天皇や、皇族の方々も宿泊されたことがある由緒正しきホテルなんです。

その館内の和モダンな造りにより、映画やドラマのロケ地としても多数利用され、最近では『華麗なる一族』で木村拓哉さんが

上記【桜の間】にて撮影されたとか!

豪華絢爛ですねーーー!

また広大な敷地内での和装婚礼も可能で、

日本の伝統的な結婚式をあげたい方にはもってこい!!

綿帽子のお嫁さんキレイですね・・・この時にしかかぶれないものですからね!

素敵です。似合わないのは承知でわたしもかぶってみたかった!!

海上を竹島へまっすぐにのびる道が見えるお部屋もあり!

料理も三河湾の海の幸をふんだんに使用しています。

東海地方屈指の保養地として有名であった常盤館(蒲郡クラシックホテルの旧名)は

大正・昭和期にわたって池寛を始め、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖、三島由紀夫などの多くの文豪たちに愛されました。

 

ホテル敷地内にある『海辺の文学記念館』は、100年を過ぎた今も常磐館と文豪たちを忘れないよう、1997年に建てられました。

館内には、常磐館で実際に使われていた照明器具や100年前から使われている置時計などが飾られ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

ノーベル文学賞を受賞した「川端康成氏」をはじめ、蒲郡市出身の直木賞受賞作家 「宮城谷昌光氏」や芥川賞受賞作家「平野啓一郎氏」の作品なども展示しています。

 

 

また館内にある「時手紙」は書いた手紙を指定された年月まで海辺の文学記念館がお預かりし、ご希望の宛先へ送ることができます。

2か月からなんと10年後(!!)の未来に向けてまで可能です。

※料金は保有する年月により異なります。

2か月~5年後  一通500円 

5年1か月~8年後  一通700円 

8年1か月~10年後 一通1,000円

アラ意外とお値打ち!!

 

 

未来の自分へ、大きくなっている頃のお子さんへ、大切な人へ、ここでゆっくり思いを書き綴るものいいですね。

行ってみたくなったかた、もちろんGoToTravel利用可能ですよ!!

貴重な体験になることまちがいなし。ぜひ、ご検討くださいね!

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